秋田県立秋田北高等学校同窓会

あげまき会 東京支部

~ 深き想い 今も昔も ~

あげまき会 東京支部

秋田北高同窓会東京支部は大正10年に18支部の誕生とともに設置され、2年後の大正12年に活動を開始、100年を超えて絆を紡いでおります。

卒業生は自動的に秋田県の本部のあげまき会員になりますが、支部は申し込み制で、東京支部は会員からの運営費により運営されています。

支部長挨拶

支部長 藤原宏子

明治34年、県内で最も古い県立女子高として創立した秋田北高は、平成20年に男女共学となり、校訓「自求真善美」のもと、知性、品性、感性の涵養と自主自律の精神を大切に、校歌にもある通り「励みあひ強く勉めむ」「睦みあひ明るくあらむ」「いさめあひ正しく生きむ」を理想に、新たな歴史を歩み始めています。

同窓会の名称は、大正11年に校章「あげまき」から命名したもので、「あげまき」とは大切なものの装飾に用いられる紐の結び方の一つで、人々の堅固なつながりや、心と心の強い結びつきを意味します。 校歌にも「解けぬが如く」「交じらひ堅く結ばれし」などと歌われています。

東京支部も100年を超える歴史を繋いでまいりましたが、会員の減少と高齢化の問題を抱えております。男女共学になり10年以上の時間が過ぎました。年一回の総会にはたくさんの会員が集えるよう役員一同検討、努力してまいります。

あげまき会東京支部は首都圏で生活される卒業生の皆様のご入会をお待ちしております。

役 員

役職氏名卒年役割
支部長藤原宏子高28代表
副支部長鈴木昌子高27支部長補佐
役員齊藤由香高28
役員大桃典子高28
会計監事 内田淳美高14
会計監事 藤原幸子高22
顧問 菅原美和子高23
サポーター 岡谷麻侑子高60
サポーター 高橋亜季高61
サポーター 名取冬樹高63

入会案内

皆様の入会をこころよりお待ちしております。 こちらからどうぞ